リソース #
作業を行う人員、機材、資材を追加しましょう。リソースをタスクに割り当てると、Inganttは作業負荷を計算し、過負荷を検出し、各担当者の稼働状況を考慮できるようになります。
リソースタイプ #
Inganttは3種類のリソースに対応しています:
| リソースタイプ | 説明 |
|---|---|
| Work | タスクを実行する人やもの。個人、チーム、請負会社、機材などです。 |
| Material | タスクの完了に使用されるもの。資材、原料、部品などです。 |
| Cost | 複数のタスクに適用できるコスト。配送費、展開費、その他の固定費などです。 |
スケジューリングに影響するのは、タスクに割り当てられた稼働リソースのみです。
リソースのCostフィールドが入力されていれば、すべてのタイプのリソースがコスト計算に影響します。
最大単位 #
稼働リソースにはMax Unitsプロパティ(デフォルト100%)があり、リソースの利用可能なキャパシティを表します。たとえば:
- 100% — フルタイムのリソース
- 50% — パートタイムのリソース(半分の時間のみ稼働可能)
- 300% — 単一リソースとして表された3人のフルタイムメンバーのチーム
最大単位は、過負荷検出と自動平準化で、リソースが処理しきれない量の作業を抱えているかどうかを判断するために使用されます。稼働リソースをタスクに割り当てる際、デフォルトの割り当て単位はリソースの最大単位と一致します。
リソースの稼働期間 #
稼働リソースの稼働状況は時間の経過とともに変化する場合があります。たとえば、チームメンバーが最初の3か月はフルタイムで、その後パートタイムに切り替わることがあります。
Resource PropertiesダイアログのAvailabilityタブで、複数の稼働期間を定義でき、それぞれに日付範囲と稼働率を指定します。定義された期間内の日付については、その期間の単位がキャパシティ計算でリソースの基本最大単位を上書きします。
汎用リソース #
Resource Propertiesダイアログのチェックボックスを使用して、リソースをGenericとしてマークできます。汎用リソースは、特定の個人ではなく役割(「開発者」「デザイナー」など)を表すプレースホルダーです。具体的なチームメンバーがまだ決まっていない計画初期段階で便利です。
汎用リソースはリソースリストにバッジアイコンで表示されます。汎用フラグは情報提供目的のみで、スケジューリングやコスト計算には影響しません。
予約タイプ #
各リソースにはBooking Typeがあり、Resource PropertiesダイアログでCommitted(デフォルト)またはProposedに設定できます。
- Committed — リソースはプロジェクトに確定的に予約されています。
- Proposed — リソースは計画目的で仮に割り当てられています。
デフォルトでは、自動平準化は提案済みリソースを除外します。Leveling Optionsダイアログで「Level resources with the proposed booking type」を有効にすることで、含めることができます。